WH.exe ------------ WindowsのHWNDを取得、または入力して、有効・無効・表示・非表示を切り替えるソフトです。 デバッグ目的及びWindowsの動作を調べる・アプリケーションがどのようなWindowの使い方をしているのか調べるために作りました。 Windows 2000 Professional上では動きました。 それ以外のOSは不明ですが、多分動くと思います。 !!注意!! あんまり変なことをすると、あとで困ります(笑) 必ず自己責任で使用して下さい。 使用方法 適当な場所にコピーします。 (新しいファイルを作ったり、レジストリを使用しないため、インストール・アンインストールはファイルを削除して下さい) wh.exeを起動します。 Window Handleと書いた下のテキストボックスの値(0x+16進表記、又は10進表記)がHWNDの値です。 Get HWNDをクリック、又はWHにフォーカスがある(一番前面に出ている)時にEnterキーを押すと、その時点でマウスの指しているウインドウのHWNDの値が取得できます。 有効なWindow Handleが指定されているときに、Change To EnableをクリックするとそのWindowが有効になります。 同様にChange To DisableををクリックするとそのWindowが無効になります。 Change To Showをクリックすると、そのWindowが表示され、Change To HideをクリックするとそのWindowが非表示になります。 内部で単純にAPIを呼び出しているだけです。 転載について このプログラム・テキスト等の転記・転載・再配布等は一切禁止します。 個人の範囲内で使って下さい。 どうしても転載・転記・再配布等行いたい場合 ituki@fc.to までメールでご相談下さい。 著作権について Ituki Kirihara/NIはこのプログラムを使った事によって生じた一切の責任を負いません。 各自の責任で使用して下さい。 これらのプログラムの著作権は、Ituki Kirihara/NIが保有しています。 サポート メール ituki@fc.to にて受け付けております。バグ・意見等ありましたらどうぞ。 ただ、時間がないため、対応できるかはあやしいです(^_^; 以下の場所で関連情報等を公開しています http://fc.to/ituki/ このホームページは Ituki Kiriharaの趣味のページです(^_^; バージョン履歴 version 1.2 2001/05/06 Topmost/NoTopmostの指定を可能にした。 version 1.01 2001/02/24 子Windowを検索するようにした。無効Windowも不可視Windowもハンドルが取得できます。 親ウインドウしか取得しないタイプも設定できるようになりました。 version 1.00 2000/12/20 公開。 (c) Copyright 2000-2001 Ituki Kirihara/NI All rights reserved.